eSupport/SupportSuiteではIMAPでのメール取り込み方式に対応しておりますので、 WEBメールの代表的アプリであるGmailを利用している場合の設定を開設します。
1.Gmailのアカウントを開設して、Gmailの設定からIMAPを有効にします。
下記にあるIMAPを有効にするにチェックをいれて変更を保存します。
Gmailではなく、通常のメールを取り込みする場合は、この手順はスキップして、次の項目にお進みください。
2. http://インストールドメイン/admin/ へログインし、 管理CP(admin) > メールアカウント > メールアカウント登録に進みます。
各項目に適切な値を登録し次ボタンをクリックして設定を保存します。
- Eメールアドレス
Gmailのメールアドレスを入力します。 - メール取り込み方式
IMAP SSL を選択します。 - ホスト名
imap.gmail.com を入力します。 - ポート番号
993 を入力します。 - ユーザー名
Gmailのメールアドレスを入力します。 - パスワード
Gmailのログインパスワードを入力します。 - 送信元の名前
自動返信メールを設定する場合は、このメールの送信元名を入力します。 - 送信元アドレス
自動返信メールを設定する場合は、送信元アドレスを入力します。
以上で設定は完了です。Gmailに保存されたメールはeSupportに順次取り込まれます。
取り込みされたメールを確認するには、スタッフ画面にログインしてメールアラートの設定を行います。