- 最適化の設定
- SMS ゲートウェイ(日本未対応)
- 送信メールの設定
- SMTPの設定
最適化の設定
このセクションではeSupportに含まれている各表示画面の圧縮レベルの最適化設定を行います。.
Note: If you receive blank pages with GZIP turned on, turning it off will fix the issue. You can turn GZIP off by selecting the compression level as '0'.
Winapp出力を圧縮する:この設定は現在未対応となっているため、設定を行っても動作しません。
サポートセンターの出力コードを圧縮する: 顧客が利用するサポートセンター内のデータを圧縮します。
スタッフ管理パネルの出力コードを圧縮する: スタッフが利用するスタッフ管理パネル内のデータを圧縮します。
管理コントロールパネルの出力コードを圧縮する: 管理者が利用する管理パネル内のデータを圧縮します。
WAPインターフェースの出力コードを圧縮する:この設定は現在未対応となっているため、設定を行っても動作しません。
PDAインターフェースの出力コードを圧縮する: この設定は現在未対応となっているため、設定を行っても動作しません。
圧縮されたデータをクリアする間隔(単位:日):圧縮されたログをクリアする日数の間隔を指定します。この設定の標準値は2です。
SMS ゲートウェイ(この設定は現在未対応となっているため、設定を行っても動作しません。)
Eメール送受信エラーレポート:SMS送受信エラーレポートがアドミンユーザーのメールアドレスに自動的に送信されます。
Gateway Username:SMSで使用するユーザー名を入力してください。
Gateway Password:SMSのパスワードを入力してください
送信メール設定
eSupportから送信されるメールに関する設定を行います。
HTMLメールを許可:このオプションで"はい"を選択した場合は、全ての送信されるメールはHTML形式のメールが送信されます。この設定はもしかしたらHTMLメールを受信拒否しているユーザーがいる可能性があるので推奨していません。
メールキューを有効にする: このオプションで"はい"を選択した場合は、eSupportでは一括でメールを処理するEメールキューと呼ばれる特徴があります。これは1回あたりに送信されるメールが大量に有った場合、プロセス実行時の間のページ表示速度の低下を防ぎます。このオプションは"はい"にしておくことを推奨します。
1回あたりのメール送信する件数:メールキューに保存されたメールに対して一括処理を行う件数を設定します。件数を多くするとページのローディングにかかる時間が長くなります。推奨値は10件です。
SMTP 設定
このセクションでは送信メールに関するサーバサイドのSMTP設定を行います。SMTPを有効にしない場合はPHPで利用されるmail() 関数によってサーバ内部からメールが送信されますが、SMTP設定を有効にすることでメールサーバを中継してメールを送信することができます。PHPではしばしばmail()関数でメールを送信した場合に失敗することがあるためSMTP送信を有効にすることを推奨します。 不明な場合は有効にしなくても特に問題はございません。有効にしない場合は設定を行う必要はございません。
SMTP ホスト名:SMTPメールサーバを指定してください。ドメイン名またはIPアドレスを入力します。
SMTP ポート番号:メールサーバのポート番号を指定してください。一般的にこの値は25ですが、メールサーバによっては異なる場合があります。詳しくはご利用されているサーバの管理者までお問合せしてください。
SMTP認証を使用する: 現在では、ほとんどのSMTPサーバではスパムメール送信を防止するためユーザー認証が必須となっています。この設定はメールを送信する前にeSUpportで登録したメールアドレスが本物であること(実在性があるかどうか)を認証により確認します。
SMTP Username:SMTP認証を使用する場合はユーザー名を入力してください。
SMTP Password:ユーザー名に対するパスワードを入力してください。
データをすべて登録したら、"設定を更新"ボタンをクリックして保存します。